本当は誰もが知ってる、11篇の魔法のストーリー
1st album
「Neat's ワンダープラネット」
2018年7月11日(水) Release!!
¥2,800+tax SLIDE SUNSET:SSSA-1001
1. Overture
2. FLAG
3. ワンダープラネット
4. 愛のレクイエム
5. Bye-Bye-Bee-By-Boo
6. Unite
7. フローズン・ネバーランド
8. スイム・イン・ザ・ワンダー
9. 月世界レター
10. ホップチューン
11. BIG BANG!
All songs produced & mixed by CHRYSANTHEMUM BRIDGE
Mastered by Ted Jensen(Sterling Sound)
RYTHEM、Neat's を経て、本名「新津由衣」として発表する、渾身の1st アルバム。
CHRYSANTHEMUM BRIDGE と、約3 年の制作期間を経て完成させた全11 篇のストーリーは、
新津由衣のイメージする音楽の世界を
さまざまなメロディと歌詞で紡ぎ、多彩なサウンドで表現。
歌詞の内容も同世代に響く等身大のものから、身近に寄り添うもの、
そして宇宙にまで広がる妄想の物語まで、これまで新津が表現してきた音楽の世界観から
更に深く、広く、突き抜けた作品に仕上がっている。
CHRYSANTHEMUM BRIDGEの新レーベル「SLIDE SUNSET」の第一弾アーティストとして
2018年7月11日(水) ついに待望のリリース!
CHRYSANTHEMUM BRIDGE■
サウンド・クリエイターとして活動していた保本真吾と、
ライブのプロデュースを手掛ける石川淳が結成したプロデュース・チーム。
SEKAI NO OWARI、ゆず、androp、Official髭男dism、シナリオアート、
Awesome City Clubなどの作曲、アレンジ及びプロデュースを手掛ける。
また、楽曲提供や劇伴、ライブ音源制作やコンサートの
サウンド・プロデュースなど幅広く担当。
■SLIDE SUNSET
CHRYSANTHEMUM BRIDGEがトータルプロデュースを手がける音楽や
コンサート制作などの中で培った経験を集約するべく設立した
マルチコンテンツ・レーベル。
音楽制作だけではなく、ライブやアートなどとの連動性を最大限に活用し、
多種多様な作品をリリースする。
レーベル所属アーティストとしては、CHRYSANTHEMUM BRIDGE、
新津由衣、BLUE FLAP QUARTET、三上ちさこが控えている。
■『Neat's ワンダープラネット』全曲試聴トレーラー
アルバムリリースに寄せて数多くの祝福コメントが到着!
※順不同
由衣、1stアルバムのリリースおめでとう!
思えばRYTHEMの時にプロデューサーとして制作に関わらせてもらい、
スタジオやご飯食べながら色々話したよね。
あの頃からどこか不思議な感じを持っていたけれど、僕は由衣の妄想世界大好きでした。
今回の作品を聴いて、そこが変わっていないのが嬉しかったなぁ。
これからも自分だけの言葉、自分にしか作れない音楽を追及していってください。
いつかまた一緒に音を出せる機会があれば嬉しいです。
ずーっと応援しているよ!!
―――武部聡志(音楽プロデューサー)
新津由衣さん、アルバム・リリースおめでとうございます!
このアルバム、余すところなくNeat’sワールド全開ですね。
ザ・ビートルズの『マジカル・ミステリー・ツアー』に迷い込んだかのように素晴らしい。
ポップでファンタジーでサイケな、いろんな世界に連れってってくれる楽曲達は、
映画を見てるように最後まで一気に楽しめました。
おもちゃ箱をひっくり返したようなサウンドメイキング、曲作りはどのようにしているんだろ?トラッキングを見てみたいなぁ~
いろんな視点からも興味尽きないアルバムです。
―――島田昌典(音楽プロデューサー)
待ちに待った1st Album。
全11曲にちりばめられた音世界と歌詞世界は、
最先端と伝統が絡み合う彼女独自の現在進行形な提言。
一言で表現するなら「新津由衣's カラフルワールド」!!
―――本間昭光(音楽プロデューサー)
新津由衣の音楽には「ファンタジー」という言葉が似合うし、
由衣ちゃんという女の子にはその淡くて可愛らしい響きがしっくりきている。
けれど、このアルバムの「ファンタジー」ってそんなに生易しい、
ふわふわしたものじゃない。
由衣ちゃんの体現した「ファンタジー」はどこまでも現実と、自分自身と、戦う過程そのもの。自分の意志で切り拓いた超現実だ。
だからどうしたって、愛がはみ出すぎている!!
―――AZUMA HITOMI(シンガー・ソングライター)
「全ては曲の中に込めてあります(ドヤ)」なんて格好つけ方しか知らなかった私に、
ほぼ初対面で自身の曲の世界をめちゃくちゃに語り倒した由衣ちゃん。
水と油が出逢ったわけだけれど、私たちが抱えている宝物は、 同じように大切なものでした。
この音楽を聴くたび、
ちょっと厄介で、凄く愛おしい、
そんな気持ちになります。
ありがとう、由衣ちゃん。
音楽があって良かったよねほんと。
―――津野米咲(赤い公園/ギタリスト)
ファンタジーが溢れかえる音の中に、
強い想いがしっかりと伝わってくる由衣ちゃんのメッセージと歌声は、
とても素晴らしい。
新津由衣としての大切な作品のリリース、本当におめでとうございます。
―――シナリオアート( 男女ツインボーカル 3 ピースバンド )
見たことのない大人の由衣が見えて
見たかった純真無垢な由衣も見えて
今までで一番繊細な由衣が見えました。
一人で音楽を作っていた新津由衣の純度があったから、
何百倍も膨れ上がってこの作品の歌・歌詞・音にかえってきたんだなと、
ファンとしても友達としても嬉しくてしょうがないです。
―――NakamuraEmi(シンガー・ソングライター)
新津由衣の魅力に触れると、
それと、ひとたび繋がってしまうと、こんな感じになる。
『奥までグサリと刺さったら、離さない』
彼女の光ある言葉に、わたしは今まで何度ため息をついてきただろう。
Wonder Planet。
どんな夢でも見せてくれそうな華やかなサウンド、メロディに乗せて
ひゅっと飛び込んでくる、静かで鋭く真理を突く言葉たち。
その飴と鞭を交互に味わう楽しさ。
鋭さも柔らかさも、強さも弱さも両方持っていていいんだよ、と抱きしめて貰うような感覚になる。
愛のレクイエムって、すごくいい歌だね、と言った日に
どのようにしてこの歌が出来たかを由衣ちゃんは聞かせてくれた。
胸がぎゅっとなって、忘れられない一日になった。
もう10年以上もの間、友人として近くにおり、遠くとも互いに感じ合い、
今では言葉以上の何かでコミュニケーションが取れるようにまでなってしまった私たち。
由衣ちゃん、アルバムの完成、心からおめでとう!
これから新津由衣が、どんなことをしてくれるのか!
ますます楽しみにしています!
またご飯をたべながらいろんな話をしようね!
いつもありがとう。
―――YUKA(moumoon/ボーカル)
新津さんからは自分のイメージを伝えよう伝えようとする気魄が感じられました。
新津さん自身に明確なイメージがあり、
僕はそれを少しお手伝いさせて頂いた感じです。
この渾身のアルバムで、新津さんの不思議な世界観にどっぷり浸って欲しいです。
―――牧野 惇(アートディレクター)
自分のイメージを詰め込んだものがそのまま、
誰かの救いや助けになってしまう作品はとても珍しい。
一生に何度も訪れることはきっとないほどの、
尋常ならざる集中力で構築された、美しい建築物としてのアルバム。
ポップミュージシャンとしての生をまっとうする覚悟が作らせた作品だと思う。
―――小栁大輔(『ROCKIN'ON JAPAN』編集長)